-----------結婚式招待状の構成と各部の例文-----------



結婚式招待状の文章のおおまかな構成は、下記の通りとなります。
そして、1〜6の各部分の例文は下部にございますので、ご参照のうえお二人に相応しい文章を、
または招待状をレイアウトされるにあたり、適切な長さの文章をお選びください。

また、お式のスタイルや差出人別の例文は、別ページの「結婚式招待状・文例」をご参照ください。

結婚式招待状構文・説明

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1-a 頭語「時候の挨拶」の文例

1-b 頭語「文頭の挨拶」の文例

2 用件「婚礼について〜ご招待」の文例 ←この部分が、お式のスタイルによって変わります。

3-a 結び「結びの挨拶」の文例

6 追伸「返信の期日のお願い」等の文例


1-a 頭語 「時候の挨拶・季語」の文例

 

  拝啓と敬具--------------------


一般的には「頭語=拝啓、結語=敬具」を。より丁寧な場合には「頭語=謹啓、結語=謹白または敬白」を使用します。
謹啓は拝啓よりも相手に対して丁寧な言い方ですので、差出人がご両親のお名前の場合などは謹啓を使った方が至当でしょう。
また、お式のスタイルなどにより、堅くなりすぎないよう「頭語=謹啓」「結語=敬具」を使うこともあるようです。
 

  季語・時候の挨拶--------------------



1月 -----
新春の候/初春の候/迎春の候/うららかな初日の光を仰ぎ/穏やかに年が明け

2月 -----
立春の候/向春の候/梅花の候/晩冬の候/梅のつぼみもふくらみはじめ

3月 -----
早春の候/春暖の候/花便りの聞かれる今日このごろ/春色にわかに色づき/日増しに春らしくなり

4月 -----
陽春の候/春暖の候/若葉の萌え立つころ/うららかな季節を迎え/春光うららかな好季節となり/ 若葉の萌え立つ今日このごろ

5月 -----
新緑の候/薫風の候/晩春の候/風薫る今日このごろ/緑も深い青葉のころとなり/五月晴れの好季節となり

6月 -----
初夏の候/向夏の候/木々の緑も深みを増して

7月 -----
盛夏の候/大暑の候/日ごとに暑さが増してまいりましたが/暑中お伺い申し上げます

8月 -----
晩夏の候/残暑の候/虫の音に秋の気配を感じる今日この頃

9月 -----
新秋の候/初秋の候/新涼の候/早秋の候/

10月 -----
清秋の候/紅葉の候/仲秋の候/錦秋の候/稲も豊かにみのり

11月 -----
向寒の候/晩秋の候/深秋の候/初霜の候/紅葉の美しい季節となりました

12月 -----
初冬の候/師走の候/粉雪の舞うこの季節

1-b 頭語 「文頭の挨拶」の文例



皆様におかれましてはご清祥のこととお慶び申し上げます

皆様には ますますご清栄のこととお喜び申し上げます

皆様にはお健やかにお過ごしのこととお慶び申し上げます

皆様には益々ご健勝のことと心よりお慶び申し上げます

皆様におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます

皆様には益々ご清栄のことと心よりおよろこび申し上げます

皆様におかれましてはお健やかにお過ごしのこととお慶び申し上げます

2 用件「婚礼について〜ご招待」の文例

 結婚式を挙げる の部分--------------------


このたび 私たちは結婚式を挙げることとなりました

このたび 私たちは結婚することとなりました
 

 宴を催すの部分 の部分--------------------



つきましては 末永くお付き合いをお願いしたく
心ばかりの祝宴をご用意いたしました

つきましては 日頃お世話になっている皆様に
感謝の気持ちを込めて ささやかな小宴を催したく存じます

つきましては 日頃お世話になっている皆様をお招きし
お披露目も兼ねまして心ばかりの祝宴を催したいと存じます
どうか今後ともご指導ご厚誼を賜りますようお願い申し上げます

つきましては 日頃親しくしていただいている皆様と
ささやかではございますが 語らいのひとときを
過ごさせていただきたいと思います

つきましては ご報告かたがた末永いおつきあいをお願いしたく
心ばかりの祝宴を催したいと存じます

つきましては ご報告とご挨拶をかねまして 心ばかりの小宴を催したく存じます

つきましては これまでの感謝の気持ちをお伝えしたく
ささやかですが 披露宴パーティを用意させていただきました

つきましては日頃のご厚情に改めてお礼を申し上げますとともに
あらためて末永いご厚誼をお願いしたく 心ばかりの披露宴をご用意いたしました

つきましては末永いご厚誼をお願いしたく
心ばかりの小宴をご用意いたしました

つきましては 幾久しくご厚情を賜りたく
お披露目も兼ねまして心ばかりの祝宴を催したいと存じます

3-a 結び 「結びの挨拶」の文例



ご多用中 誠に恐縮ではございますが
ぜひご出席くださいますよう ご案内申し上げます

ご多用中 誠に恐縮ではございますが
ぜひご臨席を賜りますよう お願い申し上げます

ご多用中まことに恐縮ではございますが
何卒 ご光臨の栄を賜りますようご案内申し上げます

ご多用中のところ誠に恐縮に存じますが
若いふたりのためにお励ましを頂きたく
私どもからもよろしくお願い申し上げます

★忙という漢字は、「心」を「亡」という組み合わせで、縁起がよくないらしく、 使わない方が無難なようです。
 

6 追伸 「返信の期日のお願い」等の文例


お手数ではございますが ご都合の程を○月○日までにお返事頂ければ幸いです

誠にお手数ではございますが 同封の葉書にて○月○日までに
ご出席の有無をお知らせくださいますようお願い申し上げます

勝手ながら ご都合のほど同封のはがきにて○月○日までにご一報くださいますようお願い申し上げます

なお 勝手ながら○月○日までに 同封の葉書にてご出欠のお返事をいただけると幸いに存じます